ピーロート・ブルー　カビネット　2020　　ドイツの白ワイン Pieroth Blue Kabinett 横浜元町のWORLD WINE BARで試飲して、6本購入したばかりです。「幻のワイン」というポップに惹かれて、試飲時はカビネットらしい甘さだな、と思い、おいしかったのですが。 実際に飲んでみると、甘いですが後味も良く、すきっとしていて、ナイトキャップには最高だと思いました。しかし当方、寝る前に、ワインだけのんで休む、という習慣がありません。 食事との相性については、やはり好みだと思います。 ワインを少しご存知の方なら、おわかりかと思いますが、日本ソムリエ協会の教本から抜粋、引用いたしますと・・・ Kabinett　はプレディカーツバインは一般的なクヴァリテーツワインより厳密な規定、つまり補糖を一切行わない6つの肩書きのワインの中で最も糖度が低くて良いものです。補糖を一切行わず、各生産地域が品種毎に定めた、収穫時の果汁糖度基準を満たしていること。繊細で軽いスタイルのワインであることが期待される。・・・というような感じです。 下記に概要を記載します。 生産者　フェルディナンド・ピーロート 生産地ドイツ/ナーエ 葡萄品種　ケルナー　シルヴァーナ　ミュラー＝トゥルガウ アルコール度数（%）　9% サーブする温度　8℃から10℃ 原産地呼称／等級　　ドイツ/カビネット 購入した時に店舗の方からは数年は寝かせても大丈夫です、というように聞きました。 ただ冷蔵で届いたのですが、常温（室温）になっています。 そのほか、写真の通りの箱でお送りするなど、（最後の写真だけは店舗のウェブページからのイメージです。）上記をすべてご理解いただいた上でご購入のほどお願い申し上げます。 ではよろしくお願いいたします。